プログラム

第1回学術大会プログラム

《学術大会での単位取得について》

・各プログラムの聴講により、本学会が発行するメンタルヘルス法務主任者/産業保健法務主任者資格の単位を取得できます。
・取得単位は1時間1単位で、12単位までを上限に取得可能です。
・登壇者として発表された場合は、追加単位が付与されます。
・単位の取得は、現地参加(医師会認定産業医更新研修単位取得希望の方のみ)またはオンライン参加、もしくはオンデマンド参加により、可能です。オンデマンド配信されるもののうち、任意のセッションを選択し、12単位まで取得することができます。
*但し、資格制度の性質上、学会が実施する協賛セミナーは対象となり、協賛者独自に実施されるセミナーは除きます。
・参加の裏付けとして、各プログラムの途上で一回提示される「パスコード」を出席証明として提出していただく予定です。

《日本医師会認定産業医更新研修単位について》

・医師会認定産業医更新研修は以下のプログラムを予定しております。
9月24日 9時40分~11時40分 大会企画シンポジウム「産業医制度の今とこれから」:2単位(申請中)
9月24日 13時~14時 特別講演②「労働衛生行政の動向」:1単位(申請中)
・定員は230名を予定しています(変更があり得ます)。
・日本医師会認定産業医更新研修単位取得希望者は、学会参加登録と単位研修申込双方をしたうえで、現地(一橋講堂)に来場参加してください。
・緊急事態宣言発令など、新型コロナ感染症の状況等によっては、オンライン開催のみとなる可能性があります。その場合、産業医更新研修単位が発行されませんが、単位を取得できないことによるキャンセルは認められませんのでご承知おきください。

《日本産業衛生学会産業保健看護専門家制度研修単位》

・2日間で計13単位申請中です。
・対象プログラム(予定)は、下記の各プログラムに記載しています。

2021年7月30日現在プログラム

招待講演 :組織における制度と文化~社会心理学の視点から~
場所・時間 1日目A会場(BCD会場中継) 10:50~11:50
司会 三柴 丈典(近畿大学法学部教授)
演者 村本 由紀子(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
大会長講演:産業保健と法~産業保健法学の狙い~
場所・時間 1日目A会場 9:40~10:40
司会 清水 英佑(東京慈恵会医科大学名誉教授)
演者 三柴 丈典(近畿大学法学部教授)
特別講演①:労災補償の行政審査と司法審査~職業病の医学基準と法学基準~

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目A会場 14:20~15:20
司会 田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科産業精神保健学教授)
演者 中嶋 士元也(元上智大学教授、本学会代表理事)
特別講演②:労働衛生行政の動向

日本医師会認定産業医更新研修単位:1単位(予定)

場所・時間 2日目A会場 13:00~14:00
司会 神山 昭男(有楽町桜クリニック院長)
演者 高倉 俊二(厚生労働省労働衛生課長)
特別講演③:(仮題)日本における産業保健への取り組み
場所・時間 1日目C会場 14:20~15:20
司会 未定
演者 神村 裕子(日本医師会常任理事)
教育講演①:健康情報等の取扱いと法  

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目A会場 13:10~14:10
司会 川上 憲人(東京大学大学院教授)
演者 三柴 丈典(近畿大学法学部教授)
教育講演②:SDGsは労働安全衛生の水準を引き上げるか
場所・時間 2日目B会場 13:00~14:00
司会 森 晃爾(産業医科大学産業生態科学研究所教授)
演者 永田 智久(産業医科大学産業生態科学研究所准教授)
コメンテーター 森永 雄太(武蔵大学経済学部教授)
緊急企画:新型コロナウイルス感染症の労務問題と法 

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)                     協賛:一般財団法人日本予防医学協会

場所・時間 2日目B会場 9:40~11:40
司会1 野見山哲生(信州大学医学部衛生学公衆衛生学教室教授)
司会2 向井 蘭(杜若経営法律事務所・弁護士)
演者1 川村 孝(京都大学名誉教授):現況と見通し
演者2 井上 洋一(愛三西尾法律事務所、弁護士):休職期間の延長要求・出社拒否
演者3 岩出 誠(ロア・ユナイテッド法律事務所・弁護士):PCR検査の義務付け、コロナと損害賠償・懲戒処分・人事考課
演者4 吉田 肇(弁護士法人天満法律事務所・弁護士、元京都大学客員教授):休業と賃金・休業手当(直接雇用及び派遣社員)、労働時間短縮と兼業・副業
演者5 淀川 亮(弁護士法人英知法律事務所・弁護士):在宅勤務と安全配慮義務
シンポジウム①:神奈川SR経営労務センター事件の教訓〜どうすればよかったのか、これからどうすべきか〜

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目A会場 15:30~17:30
司会 吉田 肇 (弁護士法人天満法律事務所・弁護士、元京都大学客員教授)
演者1 原 俊之(明治大学兼任講師)
演者2 神山 昭男(有楽町桜クリニック院長)
演者3 浜口 伝博(Firm and Brain取締役、産業医科大学産業衛生教授)
演者4 高原 龍二(大阪経済大学)
演者5 森 克義(社会保険労務士法人ヒューマン・プライム)
シンポジウム②:化学物質管理の法政策~アスベスト訴訟、胆管がん問題を踏まえて~

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目D会場 15:30~17:30
司会 半田 有通(元厚生労働省安全衛生部長、日本ボイラ協会専務理事)
   行政  (政策立案) 厚生労働省化学物質対策課
事業者 鈴木 亨(日本ケミカルデータベース(株)グローバル・コンテンツ&サービス部 シニアスペシャリスト、元日本化学工業協会 化学品管理部 部長)
労働者 漆原 肇(日本労働組合総連合会労働法制局局長)
 行政     (現場指導) 大久保 克己(一宮労働基準監督署副署長)
専門家 香山 不二雄(自治医科大学名誉教授)
法律家 石崎 由希子(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授)
シンポジウム③:テレワークの健康管理政策と法

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 2日目C会場 9:40~11:40
司会 鎌田 耕一(東洋大学名誉教授、前労働政策審議会会長)
演者1 末 啓一郎(ブレークモア法律事務所・弁護士):法律実務論の立場から
演者2 細見 正樹(関西大学商学部准教授):人的資源管理論の立場から
演者3 福谷 直人(株式会社バックテック)
演者4 石倉 正仁(全国社会保険労務士会連合会副会長)
演者5 矢内 美雪(キヤノン株式会社)
大会企画シンポジウム:産業医制度の今とこれから

日本医師会認定産業医更新研修単位:2単位(予定)

場所・時間 2日目A会場 9:40~11:40
統括 川村 孝(京都大学名誉教授)
司会1 堤 明純(北里大学医学部公衆衛生学単位教授)
司会2 森 晃爾(産業医科大学産業生態科学研究所教授)
演者1 武藤 潤(鹿島石油社長):経営者の立場から
演者2 益江 毅(株式会社健康管理室代表取締役):産業医業務を受託する法人の立場から
演者3 長見 まき子(関西福祉科学大学):心理職の立場から
演者4 橋本 晴男(橋本安全衛生コンサルタントオフィス):IHの立場から
演者5 泉 陽子(東北大学東北メディカル・メガバンク機構健康政策分野教授 複合バイオバンク事業部長):健康政策の観点から
演者6 江口 尚(産業医科大学産業生態科学研究所産業精神保健学研究室教授):産業医側の受け止めと願い
【模擬裁判】組織に適応できずに病気休職した企業内弁護士の復職判定

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)                                                         協賛:ピースマインド株式会社

場所・時間 2日目A会場 14:10~16:10
司会1 圓藤 吟史(大阪市立大学大学院 医学研究科  名誉教授)
司会2 吉田 肇(弁護士法人天満法律事務所所長・弁護士、元京都大学客員教授)
~復職させるべき~
演者1 精神科医:高野 知樹(神田東クリニック)
演者2 小川 英郎(ウェール法律事務所・弁護士)
~復職を拒否すべき~
演者3 精神科医:上床 輝久(京都大学附属病院)
演者4 岩出 誠(ロア・ユナイテッド法律事務所・弁護士)
関係学問の最前線①:(精神医学) パーソナリティ障害と発達障害の境界

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目C会場 13:10~14:10
司会 高野 知樹(神田東クリニック)
報告者 白波瀬 丈一郎(東京都済生会中央病院健康デザインセンター長、元慶應義塾大学医学部精神神経科学教室特任准教授)
関係学問の最前線②:(労働法学・比較法) ドイツにおける精神障害者の解雇法理
場所・時間 2日目C会場 13:00~14:00
司会 鎌田 耕一(東洋大学名誉教授、前労働政策審議会会長)
報告者 佐々木 達也(名古屋学院大学法学部専任講師)
関係学問の最前線③:(産業医学) 産業保健活動の成果とは何か、それは測れるのか?

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 2日目B会場 15:50~17:20
司会1 堤 明純(北里大学医学部公衆衛生学単位教授)
司会2 菅沼 成文(高知大学教授)
報告者1 森 晃爾(産業医科大学産業生態科学研究所教授)
報告者2 森永 雄太(武蔵大学経済学部教授)
連携学会との共同シンポジウム①:【日本産業ストレス学会】(シリーズ) 裁判所による産業ストレスの認定を検証する(1)

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 2日目D会場 9:40~11:40
座長1 大塚 泰正(筑波大学)
座長2 小島 健一(鳥飼総合法律事務所・弁護士)
演者1 高橋 正也(労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター長)
演者2 田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科産業精神保健学教授)
演者3 境 浩史(株式会社島津製作所)
演者4 佐久間 大輔(つまこい法律事務所)
連携学会との共同シンポジウム②:【日本産業精神保健学会】労災保険受給者の復職支援と療養の在り方〜精神障害者を念頭に〜

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目B会場 15:30~17:30
司会1 荒井 稔(東京臨海病院メンタルクリニック部長、順天堂大学精神医学教室客員准教授)
司会2 丸山 総一郎(神戸親和女子大学名誉教授)
演者1 黒木 宣夫(東邦大学名誉教授、日本産業精神保健学会代表理事)
演者2 児屋野 文男厚生労働省労働基準局 補償課 職業病認定対策室室長)
演者3 三柴 丈典(ドイツ担当)(近畿大学法学部教授) 他
指定発言 山本 和儀(山本クリニック院長)
連携学会との共同シンポジウム③:【日本職業・災害医学会】海外勤務者の健康問題と労災事例の検討

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 1日目B会場 13:10~15:10
司会1 濱田 篤郎(東京医科大学教授、日本職業・災害医学会理事)
司会2 中嶋 士元也(元上智大学教授、本学会代表理事)
演者1 濱田 篤郎(東京医科大学教授、日本職業・災害医学会理事):海外勤務者の健康問題の概要(仮題)
演者2 鈴木 英孝(アッシュコンサルティングサービス):海外勤務者の労災問題(仮題)
演者3 中山 篤(中山労務安全衛生管理事務所、東京産保センター):行政側の対応(仮題)
演者4 末 啓一郎(ブレークモア法律事務所・弁護士):法律関係者からの事例検討(仮題)
ワークショップ①:社会保険労務士と産業保健スタッフの連携のあり方
~働く人の笑顔を作る 事例を通して考える社労士のこれからの使命~
場所・時間 1日目C会場 15:30~17:00
司会 森本 英樹(森本産業医事務所、医師・社会保険労務士)
演者1 弁護士: 四方 久寛(大阪労災・労働法律事務所)
演者2 産業医: 鈴木 安名(一般社団法人 産業保健メンタルヘルス研究会)
演者3 社会保険労務士 :中辻 めぐみ(社会保険労務士事務所中村・中辻事務所、株式会社インフィニティ)
指定登壇者1 伊東 明雅(伊東労働衛生コンサルタントオフィス、産業医)
指定登壇者2 石倉 正仁(石倉労務管理事務所、社会保険労務士)
ワークショップ②:産業保健法学と心理職~弁護士と心理職の協働
場所・時間 2日目C会場 14:10~15:40
司会1 島津 明人(慶應義塾大学総合政策学部)
司会2 種市 康太郎(桜美林大学リベラルアーツ学群教授)
演者1 大庭 さよ(メンタルサポート&コンサル東京/VISION PARTNER メンタルクリニック四谷)
演者2 小島 健一(鳥飼総合法律事務所・弁護士)
演者3 佐藤 雄太(SMBCグリーンサービス株式会社)
演者4 清水 元貴(桐和会グループ・企業内弁護士)
ワークショップ③:遠隔産業保健~それって法的に大丈夫?~

産業保健看護専門家制度単位:専門1単位(予定)

場所・時間 2日目B会場 14:10~15:40
司会 神田橋 宏治(合同会社DB-SeeD代表、産業医)
演者1 守田 祐作(日本製鉄・産業医)
演者2 白田 千佳子(株式会社エクサ・保健師)
演者3 内藤 喜仁(内藤法律事務所、弁護士)
演者4 石澤 哲郎(産業医事務所セントラルメディカルサポート代表・産業医、法務博士)
ワークショップ④:発注者・委託者の責任を考える

演題2では、古くて新しい、建設労働における一人親方などの安全、演題3では、ウーバーイーツのような雇用類似ないしフリーランスの形態で働く方々の健康の守り方について、発注者、委託者の責任を論じる。

場所・時間 2日目C会場 15:50~17:20
司会1 加藤 憲忠(富士電機株式会社・産業医)
司会2 梶原 隆芳(株式会社梶原産業医事務所代表取締役)
演者1 村本 浩(岩谷・村本・山口法律事務所):法的観点から
演者2 豊澤 康男(労働安全衛生総合研究所フェロー、(一社)仮設工業会会長):発注者と建設安全問題について
「フロントローディング活用による建設安全と発注者について(仮題)」
演者3 竹田 透(労働衛生コンサルタント事務所 オークス ):フリーランスの産業保健(産業医の活用について)
事例検討
場所・時間 事例検討:2日目D会場 15:50~17:20
司会 小島 健一(鳥飼総合法律事務所・弁護士)
報告者 井上 香里(井上医院 精神科医・産業医)
医学 林 幹浩(株式会社ビスメド代表取締役・産業医)
心理 大庭 さよ(メンタルサポート&コンサル東京/VISION PARTNER メンタルクリニック四谷)
法務 淀川亮(弁護士法人英知法律事務所・弁護士)
【一般演題】マクロ×未然防止領域:産業保健に関する問題の未然防止のための法制度はいかにあるべきか
場所・時間 【一般演題1~3】1日目D会場 13:10~14:10
司会 未定
【一般演題】マクロ×事後解決領域:産業保健に関する問題を事後的に解決するための国レベルの法制度や法解釈はいかにあるべきか
場所・時間 【一般演題4~6】:1日目D会場 14:20~15:20
司会 未定
【一般演題】ミクロ×未然防止領域:産業保健に関する問題の未然防止のための社内の規定や制度はいかにあるべきか
場所・時間 【一般演題7~9】:2日目D会場 13:00~14:00
司会 未定
【一般演題】ミクロ×事後解決領域:産業保健に関する問題を事後的に解決するための個別的な手法や、訴訟化した場合の法解釈はいかにあるべきか
場所・時間 【一般演題10~12】:2日目D会場 14:10~15:10
司会 未定
【協賛セミナー】
一般財団法人
日本予防医学協会
緊急企画:新型コロナウイルス感染症の労務問題と法(2日目B会場 9:40~11:40)
さんぎょうい
株式会社
ピースマインド
株式会社
模擬裁判:組織に適応できずに病気休職した企業内弁護士の復職判定(2日目A会場 14:10~16:10)
株式会社
産業予防医業機構
産業医の誠実義務違反による訴訟リスクについて(1日目B会場 12:00~13:00)
講師予定:西脇 巧(TMI総合法律事務所 弁護士)
座長予定:北田 昇平(花王株式会社 全社産業医)
セミナー内容:令和元年度より産業医の誠実義務が規定され、医師法第7条の行政処分リスクが増加したところである。また、医師法第7条で行政処分が行われると、事業者の選任責任も問われるリスクがある。そこで、事業者向けに、産業医の誠実義務違反を回避するためのポイントと、労働者向けに、産業医の誠実義務違反に関する証拠の確保方法について、解説をいただき、協議を行う。